783

サンエス メタルクリーン α  (783)

販売価格(税込)
¥2,145
在庫状態 : 在庫有り

オ―プン価格  (弊社ネット販売価格¥2,145 税抜価格¥1,950)

 

従来の危険な洗油ではなく、安全な水希釈タイプの複合洗剤です!

従来の洗油(灯油・アルコール系・炭化水素系)に比べて、洗浄力が強力で防錆皮膜を形成します。

加温して使用することで、洗油では落とすことの出来ないカーボンなどを落とせます。

また、水で希釈して使用するため、引火・火災などの危険性がありません。

【内容量】

600g

【製造国】

日本

【カートン】

40個入り

【特徴】

・エンジン部品などに固着したカーボン・油脂類を強力洗浄
・金属安定性に優れアルミなどの合金類にも対応(一部を除く)
・水溶性で火気の心配がなく、水での希釈使用で経済性も高く低公害な製品

  • 【お奨め】

エンジンなどの内燃機部品の洗浄に!

ツナギや作業服などの油汚れが付いた衣類の洗濯に!

油で汚れた床の清掃に!

サンエス メタルクリーン α(783)について

洗油と違い、火災の危険性もなく、頑固なカーボンも落とせる!

洗浄前

洗浄中(浸漬)

洗浄後(浸漬のみ)

※ お湯が80℃(常時加温なし)の浸漬のみでブラッシング無し、頑固なカーボンが落ちています。

※ 常時加温及びブラッシングを行う事で、更にカーボンなどが落ちます。

メタルクリーンαは、業務用・金属加工向け水溶性脱脂洗浄剤です。

主に各種工場・自動車・電車・農機具・建設機械・船舶などの部品洗浄に使われており、自動車メーカーの純正品にも選ばれている信頼と実績ある製品です。
基本的な使用方法は、メタルクリーンαを水または、お湯に溶かして対象となる部品などを洗浄します。

軽い汚れなどはブラッシング洗浄だけでも十分に汚れを落とすことができますので、スプレーボトルに液剤を小分けなどしてご使用もできますが、メタルクリーンαは漬け置き洗浄し、かつ温度を上げることで、より洗浄力が強力に増大し、また防錆効果も発揮する製品です。
メタルクリーンαには多くの特長があり、その特長の1つが強力な洗浄力です。

従来の粉末アルカリ洗浄剤に比べて洗浄力が強く、シリンダーヘッド、シリンダーライナー、ピストンなどに付着したカーボン等もキレイに落とす事ができます。

また、部品などに使われるほとんどの金属の洗浄が可能であり、洗い油や軽油、灯油が放つ臭いもありません。
もう1つの特長は安全性です。

メタルクリーンαは、従来の洗油と異なり水に溶かして使用するため、引火や火災などの心配がありません。

また、アルカリ度や公害性は、家庭用洗剤(衣料用洗剤)と同程度ですので、メタルクリーン自体の危険度もとても低くなっています。

商品POPをこちらからご覧ください。

【使用方法】

標準使用量600gを20Lの水または、お湯に溶かし3%の濃度で使用します。
部品を洗浄液に浸漬やブラッシングで洗浄(洗浄機などでも使用できます)。
洗浄液を60℃~80℃に加温しますと、いっそう洗浄力がUPします。
一般脱脂洗浄などは用途に合わせ濃度を薄めます。

【注意事項】

・ご使用後は、ぬかるみがなくなるまで良く手を洗ってください。

・洗浄中ケガをすると危険ですので、ゴム手袋を着用してご使用ください。
・加温して使用する場合には、蒸気を吸い込んだり目に入らないようにしてください。

 また、80℃以上では材質に影響を及ぼす恐れがあります。
・銅・亜鉛・真鍮・スズ・ジュラルミン・アルミサッシ・ポリカーボネイト・アクリル・漆・ラッカー塗装などは、変色する恐れがあります。
・劣化したプラスチック・塗装は、剥離・変色する恐れがあります。
・特殊な金属・メッキ類は、問題の無いことを確認してください。
・内容物が一部黄色く変色している場合や、固まりがある場合がありますが、製品の品質及び効果には問題がありません。
・塗装部品・ゴム類の加温洗浄は、塗装が剥がれたり、変質の恐れがあります。
・各種センサー・基盤・液晶などの精密部品には使用できません。
・防錆剤を配合しておりますが、長期間の防錆や屋外での効果はありません。

 ※ 長期保存の防錆や屋外での防錆は、別途防錆油などをご使用ください。

・一度開封したものは、ビニール袋などで密閉し、湿気の少ない日陰で保存してください。

・子供の手の届かないところに保管して下さい。

・洗浄した廃液は、使用後一週間放置しますと、表面に油が浮きます。

 浮いた油を、キッチンタオルや新聞紙などに含ませて取り去り、廃液は排水基準に満たした状態で下水排水が可能で、廃油は可燃物として処理してください。

 ※ 河川・海・雨水などの自然環境には投棄しないでください。

業務用として使用される場合は、廃液を産業廃棄物として処理を行ってください。

【ご質問】

よくあるご質問をご覧いただき、それでも解決しない場合には、お問い合わせフォームまたは「FAX 03-5714-5563」までお問い合わせください。

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