品番: |
KW-20Z |
JAN: | 4517062 001013 |
内容量: | 56.8g(28.4g x 2) |
製造国: | 米国 |
内寸: | 198 ×125 × 23 |
カートン: | 12 個入り |
発売開始: |
1969 年初頭(米国) |
2003 年秋 (日本) |
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分類: | 鉄粉入りエポキシ接着剤(速乾タイプ) |
特徴: |
実用硬化まで6分( 常温) |
完全硬化まで4-6時間以上 |
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耐熱温度: | 摂氏121℃ |
抗張力(※): | 219kgf/ ㎠ |
硬化後の色: | ダークグレー |
接着可能 | |
・鉄 |
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・アルミ等金属全般 |
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・硬質プラスチック(PP、PEなど軟質プラスチックは接着不可) |
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・FRP |
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・コンクリート |
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・石 |
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・木材 など |
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お奨め | |
接着補修、漏れ止め、隙間充填に適しています。 |
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耐油、耐薬品も強くエンジン、バッテリー周辺での使用可。 |
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また、冬場は硬化時間が長くなりますが湯煎をして頂く事で通常の硬化時間に近い感覚でお使い頂けます。 |
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作業の前に | |
風通しの良い場所で作業を行ってください。 | |
手袋をはめて作業を行ってください。接着する表面の塗料、メッキ、塗布物、サビ、油分を取ります。 | |
接着面を乾燥させてから、粗いサンドペーパー等で足付けを行うとベストな効果を発揮します。 | |
使用方法(標準的作業) |
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1.準備: | 各チューブから同量を搾りだし、ヘラ等でよくかき混ぜます。 |
目安として1 分程度。白と黒が完全に混ざりグレーになるまでかき混ぜて下さい。 |
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(実用硬化時間が過ぎても柔らかいような場合は、かき混ぜが少なく、液剤が完全に混ざっていない事が考えられます。) |
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2.使用: |
接着する両面に塗り、面を圧着/ 張り合わせる。(片面に塗って圧着しない場合、強度が極端に落ちます) |
3.硬化: |
動かないように固定し、実用硬化時間まで硬化させます。 |
4.保管: |
使用後は、チューブ、ふたをきれいにしてから、キャップをしっかり閉じます。 |
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チューブ内で液剤が硬くなっている場合(冬場など)は湯煎をしていただくか、ドライヤー等でゆっくり暖めていただくと液剤が柔らかくなり作業が楽になります。 |
応急手当 | |
皮膚についた場合は、ふき取って石鹸を使って水で洗ってください。 |
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目に入った場合はきれいな流水で15分洗浄して医師の診察を受けてください。 |
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万が一飲み込んだ場合は無理に嘔吐せず、医師の診察を受けてください。 |
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目がくらんだり息が詰まったりする場合は新鮮な空気を吸って休憩してください。 |
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保管 |
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・幼児の手の届かない場所 |
・風通しの良い場所 |
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・直射日光の当たらない場所 |
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・高温多湿にならない場所 |
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※条件を満たさない場所にて保管した場合、チューブ内の内圧が高くなり潤滑剤が漏れ出すことがございます。 |
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ご質問 | |
電話でのご質問はお受けしておりません。 | |
メール:info@ryusei-usa.com か | |
ファックス:03(5714)5563 まで | |
商品に関して | |
・飛行機で日本に輸入している関係で、空輸中の気圧の変化でほとんどのチューブがつぶれたように見えますが、中身は問題ありません。 |
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・記載用途以外では使用しないでください。 |
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・J-Bウエルドは、あくまでも修理することを目的として作られておりますので、企業様、研究所様からいろいろなデータをご希望される場合がありますが、公式な検証データ、試験結果等はございません。ご購入者様でご確認いただいたうえで、ご使用ください。 |
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※:1cm 角の鉄板2 枚に塗って硬化させて水平方向に引っ張った時の値、ひっぱり強度ともいいます |